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全国の感染警戒レベル第3級延長に対応し、国家公園来訪者数規制措置を7月12日まで延長

内政部営建署は、各国家公園のレジャースポット及び山荘における、新型コロナウイルス対応のための規制措置を延長しました。

一、各国家公園管理処は、屋内レジャースポット、山荘、生態保護エリア、出入口を1か所に制限した屋外のレジャースポットを全面的に閉鎖します。

二、屋外の開放型レジャースポットは、常時マスク着用、ソーシャルディスタンスの維持を義務付け、10人以上の集会を禁止します。このほか、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、墾丁の全てのビーチ、寿山のあずまや及びお茶の提供場所、太魯閣武嶺亭、長春祠、燕子口、合歓主峰、石門山、合歓西北峰及び屏風山、玉山塔塔加(タータカ)、瓦拉米等、人が集まる人気のスポットと歩道を閉鎖します。また、陽明山国家公園及び玉山国家公園塔塔加(タータカ)地区の駐車場も閉鎖します。その他の国家公園の駐車場については、すでに駐車台数をもとの40%に制限するとともに、現場の状況に応じた調整を行っています。

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