台湾国立公園

国家公園署国家自然公園管理処は本日（14）、ワンハイラインズと共同して台中都会公園で大肚山自然植生を回復するための植樹イベントを開催し、同公園で200本の自然植生の苗木を植えました。これにより、ワンハイラインズが2024年に行う予定の、自然植生の喬木や灌木を129種類、計2,000株植える目標を果たしました。

これに対し、陳副署長はワンハイラインズは環境保護、社会的責任、ガバナンス（ESG）への取り組みに努め、一昨年から国家公園署と「植樹・森林整備プロジェクト」に関する協力意向覚書を締結し、2022から2030年までに40万株の植樹・整備を行う予定であると述べると同時に、ワンハイラインズは社会還元の理念に基づき、国家公園での植樹・森林づくりに力を注ぎ、経済的援助など多くのサポートを提供してくれたことに感謝の意を表しました。